本宮市議会 2009-03-09 03月09日-03号
もし入浴施設の建設が許されるとするならば、広間をつくり舞台を設け、ヘルストロンを完備すれば温泉気分を満喫できると思います。そして市外へと足を伸ばすことなく、料金を本宮市に還元することもできると思います。また、緊急時の避難場所としても利用でき、一石二鳥、万全の対策と言えます。
もし入浴施設の建設が許されるとするならば、広間をつくり舞台を設け、ヘルストロンを完備すれば温泉気分を満喫できると思います。そして市外へと足を伸ばすことなく、料金を本宮市に還元することもできると思います。また、緊急時の避難場所としても利用でき、一石二鳥、万全の対策と言えます。
次に、温泉活用事業についてでありますが、本市におきましては湯遊つちゆ温泉協同組合より温泉水の無償提供を受け、老人福祉施設における温泉入浴事業を毎年実施し、温泉入浴の機会の少ない施設入所者やデイサービス事業利用者に温泉気分にひたっていただいており、大変喜ばれているところであります。
高齢者保健福祉計画には具体的に記されておりませんが、まず九月の敬老月間にちなんで、老人ホーム等の老人施設ヘ温泉を宅配し、ゆっくり温泉気分に浸っていただいてはいかがなものか、市長のご所見をお伺いするものであります。 次に、水道料金の改定についてお伺いいたします。 その前に、市長に公共料金に対する基本的な見解を伺っておきます。 長期不況の中で、政府は、公共料金の年内凍結を打ち出しました。
その後、新聞報道等により、簡単に家庭で温泉気分を味わえるという評判が広まり、また、温泉搬送車の運行等が軌道に乗りまして、事業開始後4カ月を経た11月には209世帯のうち、115世帯、約55%の世帯で利用していただくことになっております。
次に、温泉の廃湯を利用するかどうかとのおただしでございますが、御承知のとおり、寝たきり老人入浴サービス事業につきましては、常磐湯本財産区設立75周年を記念して、市内の寝たきり老人の皆様に温泉気分を味わっていただこうと言う趣旨で事業を計画したところでございます。議員御指摘のように、炭鉱閉山に伴う断湯をめぐる西郷裁判が現在、最高裁判所にて、審理中であること。
さらに昭和63年度の新規事業といたしまして、この入浴奉仕員派遣事業に湯本温泉を家庭まで運び、寝たきりのお年寄りに温泉気分を味わっていただくとともに、介護に当たっている家族の精神的・肉体的負担を少しでも軽減できるよう、本事業の拡充を図る考えであります。
このような観点に立って、高齢者の生きがい対策の充実を図る施策として、高齢者の就業等にかかる相談窓口の一元化事業、老人福祉センター等を活動拠点とした老人福祉専門員の設置、さらには常磐湯本財産区が本年75周年を迎えることから、その記念事業として本市の持つ特性を生かした温泉の活用により、寝たきりのお年寄りの皆様に温泉を提供し温泉気分を味わっていただくなど、本格的な高齢化社会にふさわしい施策について可能なものから
次に委員より、老人福祉利用施設建設費に関して、当施設は清掃センターの余熱を利用するということだが、魅力ある設備を計画し、誘客を図るべきと考えるがどのような計画かとただしたのに対し、当局より、浴場は男女別に大浴場や泡ぶろ及び湯花を使用したふろというように温泉気分を醸し出すよう工夫をし、施設の利用を高める予定であるとの答弁がありました。
この事業の中で、寝たきり老人の方々に温泉気分にひたっていただくとともに医療効果面、さらに家庭で寝たきり老人を抱えながらお世話している介護者の方々の身体的、精神的、経済的負担は大変なものと認識しており介護者の方々の負担軽減を図ることも望ましいことと考えております。